top of page

【お知らせ】RYT200ヨガ講師養成スクール開講


RYS200 認定証



本日は、2023年7月4日をもちまして

ヨガスクール YOGIWAY (以下、当校) が

全米ヨガアライアンスから

正式にRYS200 (Registered Yoga School)

= RYT200ヨガインストラクターの養成校として

認められましたので

そちらのご報告をさせていただきます。



全米ヨガアライアンスとは

アメリカで1997年に設立された

ヨガの資格発行・管理団体です。


正式名称は「Yoga Alliance」と表記し

日本国内で用いられる「全米」の文字はつきません。


ヨガのライセンスとしては、

全世界的に最も知名度が高く

日本国内でも最もメジャーな資格

(RYT200) を発行し、管理する団体です。



RYT200とは

RYTとは「Registered Yoga Teacher」の略称で

登録されたヨガティーチャーを指します。


また、その後に続く「200」

200時間の指導者講習を受けた者

としての数字ですので


「RYT200」というのは

200時間の指導者講習を受けた

(ヨガアライアンスに)登録されたヨガティーチャー

ということを示す資格です。



RYS200とは

RYSとは「Registered Yoga School」の略で

200というのは、200時間の指導者講習を

提供するという意味です。


ですので、RYS200とは

RYT200の資格を発行するための

指導者講習を行う

ヨガインストラクター養成スクールにのみ

与えられる資格です。



RYT200とRYS200の違い

RYT200とRYS200との違いは

「T」と「S」の部分で

Tはティーチャ、Sはスクールを

それぞれ意味しています。



RYS200の新基準

RYS200の申請は

以前までは比較的簡単だったのですが、

昨今はコロナ禍の影響で

各養成スクールがオンライン化されたことにより

質の悪い認定校が乱立してしまいました。


そこで、2020年2月27日からは

ヨガアライアンスの方で

RYSの厳しい新基準が作成されました。


こちらは英語で

Elevated Standardsというのですが

以前までの基準から更に基準が引き上げられたと

イメージしていただければ良いかと思います。


厳密には、細かい指導者要件や

さまざまな条件等があるのですが

当校は、こちらの「Elevated Standards」にて

RYS200を取得し

正式に認定校として登録されました。



第1期生 開催予定

当校のRYT200ヨガ講師養成講座は

2023年11月3日(祝金)~6日(月)

3泊4日の合宿形式で開催予定です。


座学はオンラインで行い、ヨガ講師に必要な

実技を徹底的に合宿で磨いていただきます。


今月中には申し込みを開始予定ですので

気になる方はこちらから

公式ラインにご登録ください。


それでは、みなさんナマステ!!

bottom of page